読書

「言霊(コトダマ)の国」解体新書」

井沢元彦の言霊論はあたっているとおもう。「言霊(コトダマ)の国」解体新書 (小学館文庫)作者: 井沢元彦出版社/メーカー: 小学館発売日: 1998/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (10件) を見る

上司は思いつきでものをいう

なかなかあたっているな。思いつきだけでなく、会社には上からの風と、下からの風が循環しているというのは共感する。不景気になると、上からの風がひどくなり、現場が枯れてしまうことが多くなる。上司は思いつきでものを言う (集英社新書)作者: 橋本治出版…

幻の戦闘機

技術者の物語はいいな。幻の戦闘機―「零戦」後の陸海軍機の開発秘話 (光人社NF文庫)作者: 碇義朗出版社/メーカー: 光人社発売日: 2003/08メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (3件) を見る

いやな気分の整理学 論理療法のすすめ

これは良い。当たり前だけどよく分かる。 A「アクティベイティング・イベント:Activating Event」何かのいやな気分を誘発・活性化するような出来事 B「ビリーフ:Belief」に思い込みに凝り固まっている考え方 C「コンシーケンス:Consequence」そのいやな気…

他人を見下す若者たち (講談社現代新書)

仮想的有能感――。無意識に他人を見下すことで、「自分はエライ、有能だ」と思い込むことを意味する。まわりにいる。他人を見下す若者たち (講談社現代新書)作者: 速水敏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/02/17メディア: 新書購入: 7人 クリック: 693回…

ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)

自分もうつと思ってたけど、そこまでは違うかもしれない。単行本かと思ったら、マンガだった。ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)作者: 細川貂々出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/04メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 130回この商品を含むブログ (…

こっちは見つかる。

1982年8月に劇場公開された、代々木忠監督の「ドキュメント・ザ・オナニー」シリーズは見つかるし、売っている。

ひさびさに読書カテゴリ

この本はナカナカ良いけど、写真が一枚もない。知ってる名前もあるけど、知らない名前は調べたいな。アダルトビデオ革命史 (幻冬舎新書)作者: 藤木 TDC出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/05/27メディア: 新書購入: 14人 クリック: 112回この商品を含むブ…

戦乱の日本史が最後になった。

戦乱の日本史を1年間50冊読み続けた。なかなか自分でも忘れずに買い続けたと思う。なかにある井沢元彦のコラムが面白い。 で、また、逆説の日本史を買うことになってしまった。ビジュアル版 逆説の日本史1 古代編 上作者: 井沢元彦出版社/メーカー: 小学館発…

自らの身は顧みず を読み途中。

自らの身は顧みず 田母神 俊雄 を読んでいる。自らの身は顧みず作者: 田母神俊雄出版社/メーカー: ワック発売日: 2008/12メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 93回この商品を含むブログ (80件) を見る渡部昇一の昭和史 は読んだけど、渡部昇一の昭和史 正 (…

渡部昇一の昭和史

渡部昇一の昭和史はいつも過激だ。というより、米国や中国に対して一歩も引かない強い意見。何冊か読んだけど大体同じことになっている。渡部昇一の昭和史 正 (WAC BUNKO 92)作者: 渡部昇一出版社/メーカー: ワック発売日: 2008/10/17メディア: 新書 クリッ…

最近はいまいち。

「悩み力」なんて本を読むほどいまいち状態。アクセス数もいまいち。悩む力 (集英社新書 444C)作者: 姜尚中出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/05/16メディア: 新書購入: 15人 クリック: 159回この商品を含むブログ (315件) を見る

やっぱり楽しいオーディオ生活

なんとなく境遇が似ている。昔のオーディオ熱が再発してしまった感じ。やっぱり楽しいオーディオ生活 (アスキー新書)作者: 麻倉怜士出版社/メーカー: アスキー発売日: 2007/05/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 49回この商品を含むブログ (12件) を見る

チケットぴあ開店を待っていたときに読んだ本

5時間もあったので、Perfumeを聞きながら、気持ちを盛り上げ、全然関係ない本を読んでいた。 大和も零戦も工業品でなく芸術品なんだな。零戦と戦艦大和 (文春新書)作者: 半藤一利,秦郁彦,前間孝則,鎌田伸一,戸高一成,江畑謙介,兵頭二十八,福田和也,清水政彦…

「霧の火」ではないけれど

この時期になると、どうしても昭和史の逆説と日本の近代史のような本を読みたくなってくる。昭和史の逆説 (新潮新書)作者: 井上寿一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/07メディア: 新書購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (12件) を見る教養と…

司馬遼太郎の「意外な歴史眼」

どちらかというと定石よりも違ったことを記載してある本が面白い。司馬遼太郎の「意外な歴史眼」作者: 福井雄三出版社/メーカー: 主婦の友インフォス情報社発売日: 2008/05メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る

占いの結果

50歳代から忙しいといわれた。まだ10年近くあるし、それまでやることがわからず、本を読んだが、やっぱりわからない。結局、好きなことをどれだけやれるか、のようだけど、好きなことすら、まだわからない。ひとまず、ブログを作った程度。ものすごくレベル…

まじめな読書のエントリー

この時期になると、昭和史を振り返りたくなる。数百年後から昭和時代を振り返ると、現在から見るところの戦国時代のような流れの速い時代になることが予想される。そんな時代を学ぼう。昭和史の逆説 (新潮新書)作者: 井上寿一出版社/メーカー: 新潮社発売日:…

江戸城 中公新書を読んだ

現在、江戸時代を勉強中。江戸城―本丸御殿と幕府政治 (中公新書)作者: 深井雅海出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2008/04メディア: 新書購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (16件) を見る

逆説の日本史15が発売されていた

15巻は江戸時代の改革について書いてある。少し前に1巻から14巻まで一気に読んだ。さらに歴史能力検定まで受けたくなるほど、影響された。歴史は流れ「言霊」「穢れ」ともうひとつあった気がするけど、ド忘れした。持っているかと思って買わなかったけ…

レコード屋さんめぐり

レコード屋は言葉が古いかもしれない。横浜のジョイナスやHMVをまわると、今日もインストアライブやっていた。結構やってるんだと思いつつ、結局見なかった。 桜木町の有隣堂で「おっぱいバレー」を購入した。おっぱいバレー (Linda BOOKS)作者: 水野宗徳出…

はじめてのブログ

ひとまずブログを書き始める。最近好きなことは「読書」「歩き」などなど、気になることは気にせずに、好きにやり始ろう。ひとまず、本日読んだ本など。オタクはすでに死んでいる (新潮新書)作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/04/15メデ…